令和3年度第3回一宮市民レスリング大会(開催報告)
2021年12月26日(日)
一宮市立大和中学校 屋内運動場にて、
市民大会を開催しました。
今年度は昨年度に引き続き新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、幼年・小学生・中学生対象のほとんどの大会が中止という状況でした。
そのような中、市内感染者数が比較的落ち着いていた時期に、感染症拡大対策を施しながら無事に大会を開催することができましたこと、関係者・参加者の皆様に深くお礼申し上げます。
ご協賛いただきました企業様のおかげで、トロフィー・楯・賞状・賞品を参加者の皆様に授与させていただくことができました。
誠にありがとうございました。
それでは、大会当日の様子を写真にてご報告いたします。
幼年11名、小学生61名、中学生17名、一般17名
合計106名の選手がご参加くださいました。
マット上では、朝から夕方まで103試合の激闘が繰り広げられました。
幼年の選手も、レスリング競技ならではの”白いハンカチ提示”を試合開始直前にマット上で行います。
年少選手は、マット上でぐずって試合が始められない、試合を途中でストップしてご機嫌をとる…など、このような姿はよくある光景で微笑ましく見守ります。
小学生・中学生選手は、日頃の練習の成果を存分に発揮していました。
コロナ禍にレスリングを習い始めた選手にとっては、当大会が初試合という声も多くありました。
一般選手も子供たちに負けじと、2年振りの試合に奮闘していました。
最後に、各賞受賞者を紹介いたします。
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大会日から2週間、全来場者の方に健康記録にご協力いただいたのち、無事に大会終了となりました。
改めまして、無事に開催できましたことひとえに関係者・参加者の皆様のご協力のおかげです。
誠にありがとうございました。
令和4年度には、広域大会を開催することを目標に尽力させていただきます。
今後とも、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。